1278件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

さらに、その林業を通して出てくるそういう木材チップなどがバイオマス発電などにもつながっていまして、言わば循環型の産業として林業を大切にしているわけであります。  本県もそれを見習って、そして大型機械導入などをやることによって、先ほど申しました30万立米という生産にも今大分向上してきたところでございます。

西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号

年々森林が荒廃し、環境悪化が懸念される中、荒廃森林約34ヘクタールを5年間で整備する計画で、今回、市の代表的な樹種であるヒノキ林の間伐、ツバキやセンダン等の広葉樹の植林木材チップ撒き作業など、水源涵養、災害に強い森をつくるための整備を行いました。参加者からは、実際に自分たちの手で豊かな森づくりに参加できたことは、自然を感じながら、いい経験になったとの声が聞かれました。

筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13

このために最初に取り組むべきことは高断熱・高気密建築技術、ノウハウについての地域建築業者市民への理解を図ることで、市民が市内の建築業者に高機密・高断熱建築省エネリフォームを依頼すれば、20年分の光熱費地元工務店、職人さんの収入になること、雇用が拡大し、地元での消費につながること、また、灯油での暖房を本市においても恵まれている森林活用した木材チップに変えれば森林組合や山の所有者収入になること

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

木質バイオマス発電は、木材チップパームヤシ殻を輸入して大規模に発電する臨海型のもののほかに、エネルギーの地産地消を目的とし、発電というよりは、暖房あるいは給湯などの熱源として利用することに主眼を置いた、小規模のボイラーを活用したシステムがあります。後者の技術革新は目覚ましく、病院や老健施設などで活用例が増えてきている現状を実感したところです。 

清川村議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会(第3号 9月14日)

管理状況につきましては、役場職員直営におきまして、除草作業ヒル対策として、散策道への木材チップ散布や階段設置なども実施しております。  令和3年度のきよかわ七福神利用者につきましては、七福神スタンプを集め、ふれあいセンター窓口にお越しになると記念品を配布するイベントなどを実施しており、過去には400人を超える参加者がおりましたが、近年は300人前後となっております。

滋賀県議会 2022-09-09 令和 4年 9月 9日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-09月09日-01号

◎西川 森林政策課県材流通推進室長  木質バイオマスエネルギー利用促進農業観光業への利用促進に関しまして、農業では、木材チップを燃やした熱をハウスで使った栽培に使います。観光業につきましては、温泉施設において、熱利用でお湯を沸かすといったことができると思います。

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 目次

きかけについて)…………………………………………………………………………………………20 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………21 島谷龍司君(地域社会維持の観点からの事業者支援施策について)…………………………………22 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………22 島谷龍司君(バイオマス発電燃料としての木材チップ

岐阜県議会 2022-09-01 09月29日-03号

二〇一三年からは福島県など国内で植えており、関東地方では安中市が初めてであったそうで、木は製材されるほか、木材チップバイオコークスにして水素発電原料にもなり、植林をしますと三年目頃には花が咲き、観光資源にもなるという内容が記載をされていました。 今回御紹介した早生桐のように、早く成長する樹種を総称して早生樹と呼びます。

愛知県議会 2022-08-19 令和4年建設委員会 本文 開催日: 2022-08-19

衣浦港では、近年、バイオマス発電に使用する木材チップの取扱いの増加に加え、昨今のコロナ禍による新たな生活様式への対応から、衛生用紙紙製品需要が非常に高まり、その原料である木材チップの輸入も増加しています。これにより、バイオマス発電の原材料としての木材チップなど、既存貨物利用と相まって岸壁の取扱能力が逼迫する見込みです。  

新宮市議会 2022-06-14 06月14日-01号

新宮港がなかったら、もう本当に豪華客船からいろんな、今度できたバイオマス発電だってそうでしょう、お聞きしたら、九州のほうから木材チップもこちらに運ばれると。そしたら、新宮港を使っていただく、新宮港がこれが繁栄のもとですよ。 まして、紀州製紙の大きな2万6,000トンのチップ船新宮港を使って、そしてあそこからダンプで毎日ぐらい紀州製紙チップ材を運んでいる。

塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号

なお、被害木を搬出して利用する場合につきましては、伐採する時期により処理する場所や期限が異なってまいりますが、最終的には破砕処理を施した上での利用が条件となることから、その使途は燃料用パルプ用などの木材チップとしての利用に限られるものと考えており、チップ化して燃料材として搬入されているものもあると認識しております。